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ご挨拶

主宰者

私は、素敵な人生の先輩がいる世の中であれば、
社会が元気になると信じています。

誰でも、自分よりも少し上の世代を見て目標や希望を抱くからです。
かっこいい人生の先輩が大勢いることで、勇気が湧いてきます。
だから、元気な大人増殖を目指したい。
50歳は、もっと若い世代のためにも、輝く責任があります。

長い人生を歩くなかでは、山もあり、谷もあり、
いろいろな場面を通過する中で、
人は、やさしさ、強さ、包容力などを身につけていく。
そういうことを見つめ直したいから、私はエンディングノートに注目しています。

トラベシア代表 石崎公子

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travessia
屋 号 travessia (トラベシア)
設 立 2008年9月1日
所在地 東京都渋谷区道玄坂2-15-1
代 表 石崎公子

石崎公子 プロフィール

大学で栄養学を専攻したことがきっかけで、料理番組の企画制作担当として中堅総合広告代理店に新卒入社。
料理番組企画担当〜「食」関連クライアントの企画担当〜多種多様な業界(※)の広告・PR・ 販促活動にプロデューサーとして携わる。

2007年退社、2008年個人事務所travessiaを開業。
コミュニケーション活動(広告・PR・販促他)にまつわるコーディネートやアドバイスを行う「コミュニケーション・スペシャリスト」として活動。同時に、広告業界経験を生かし、いいところをみつけて引き出すヒキダシストとして、企業や個人のコミュニケーション(表現方法)やブランディングもアドバイスする。
特に個人の場合は「自分らしく」生きているかに注目し、不惑の40歳以上を対象に、その人らしい生き方・働き方を追及する勉強会や個人トークセッションも行っている。

かねてから人の顔つきに高い関心があったことに加えて、家族の病気・看送りを通じて「死」を意識する経験を経て、遺影に興味を持つようになり、生き様が表れる顔ーその究極の形が遺影だと考え、エンディングノートと出会う。
顔には生き様が表れること、自分らしい「いい顔」を大事にし、それを遺影にすることは思いやりだと提唱する。

人生を考えること、今をどう生きるかを考えることこそが終活。エンディングノートが生き方を考えるための絶好のツールであり「いい顔」になるためにも有効なツールだと考え、世代を問わず、エンディングノートを開くこと、考えてみることをすすめている。

著書 「失敗しないエンディングノートの書き方」(法研) 2013年12月発行
手がけた業界 家庭雑貨、外食産業、地域活性化、ファッション、住宅建材、化粧品や健康食品等通信販売系、
  通信、金融等

travessia (トラベシア) とは

「travessia」 は、英語の“travel”が語源のポルトガル語。
「旅立ち、航海、渡り」 などの意味で、英語の“travel”とは少し異なり、「道、私の道、人生」という意味合いを持ちます。
誰にでも、その人のための道があります。
トラベシアはその道を見つめ、イキイキと生きていくお手伝いをめざしています。

ブラジルの音楽神ミルトン・ナシメントの代表曲“travessia”。
パートナーを渡り歩いてそのたびに破れ、また次のパートナーへ向かっていこうという失恋を嘆く歌ですが、戦中の厳戒統制下、我が道—travessia—を切り開いていく姿を重ねあわせたと言われています。

人生は十人十色、山あり谷あり。そんな人生を各々が大事にし、自分らしく生きていければ素敵だと思います。
素敵な人生の先輩が増えれば、社会はもっと元気になれる。トラベシアはそういうお手伝いをしたいと思います。

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